カブドットコム証券が、auカブコム証券になり、
はじめて迎えた2月優待クロス。
私も(?)売建だけに利用しました。
2月優待クロスを振り返り その1
現物の調達は、某証券会社で。
手数料無料のとこです。
現物売りが決済注文と出るのですが、
優待権利は大丈夫かな?
ちょっと心配なので、証券会社名は
伏せておきます(笑)。
バレバレですが^^;。
で、現物取得のコストが0なので、
調子に乗って、楽天証券や
SMBC日興証券分もこちらで現物買いしました。
取得コストは安くなりますが、
資金効率は悪くなるし、
なにより、決済が面倒でした。
auカブコム証券分は、全部、決済注文で
いいのですが、楽天・SMBC日興証券分は、
いちいち、現渡できるかどうか
現物の場所を確認しながらの発注になるので、
大変。
次回以降は、auカブコム証券分だけにしようと思います。
auカブコム証券は、貸株料は高くなりましたが、
信用取引手数料は無料になり、
ゴールドプランのメリットが激減しましたので、
今回は、ゴールドプラン取りは行っていません。
そのおかげもありまして、
53,472円(2019年)
→35,576円(2020年)
と、約3分の2のコストに抑えられました。
3月優待クロス時は、去年と同じ条件でしたら、
貸株料が高くなった分、高くなる計算ですが、
1.8万円も高くはならないと思いますので、
トータルでは、コストは削減できると思います。
ひとり言ですが、auカブコム証券の変更は、
誰得だったのでしょうか。。。
更なる変更がありそうな気がします。
コメント
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