生活防衛資金はいくらに設定していますか?

生活防衛資金 投資方針
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こんばんは^^、しゅうです。

私は、金融資産を3つに分けています。

生活費、生活防衛資金、投資資金です。

 

 

 


生活防衛資金はいくらに設定していますか?

持っている資金を全部突っ込まれている方もいるかもしれませんが、

心配性ですので、生活に困らない分を取っておいて、

残りを投資することにしていました。

大抵の方はそうしますよね?

もしくは、生活に響かない金額を設定してその枠で投資するとか。

アグレッシブに投資する場合は、この方が向いているかもしれません。

ETFなどでポートフォーリオを組んで長期投資をされるスタイルですと、

生活に必要な資金をとっておいて、残りを投資する方が多いように感じます。

で、無意識にやっていましたが、生活防衛資金という考え方があるそうです。

生活防衛資金とは、リストラにあって、収入が途絶えたときとかの

本当に緊急の時のための資金です。

多く持てば、多く持つほど、安全性は高まりますが、その分、投資資金が少なくなりますね。

では、どのぐらいにすればよいのか?

今の仕事を辞めた時に、次の仕事がどのぐらいで見つかるのか、

それも、リーマンショックの時のような混乱時にと考えるのがよいかと思います。

自分の人的資本の価値次第ではないかと。

そして、生活防衛資金の単位は、生活費何ヶ月分かということになります。

ここで注意すべきは、給料ベースではなく、生活費ベースです。

生活費を少なくできれば、投資資金に多く回せるようになります。

まずは、生活費をおおよその額で構いませんので数字として出す必要があります。

そして、その○ヶ月分を生活防衛資金にいたします。

さて、何ヶ月分か?

3ヶ月分あれば十分という意見もあれば、3年分はないとという意見もあります。

私は、2年分というのを選択していました。。。

が。

この記事を書くにあたって、生活費を計算してみましたら、

かなりメタボに(笑)。

生活費に多目に入れてましたので、足せば、2年分ちょっとあるので、

まぁ、いいかな(苦笑)。

残りは投資資金ということになりますね。

私は少しだけ、日本株とVTIとIVVに投資している以外は、

優待クロスに回しています。

ただ、優待クロスは利回り的にはいまいちで、

また、結構作業量も多いので、経済的自由には程遠い。。。

なので、少しずつ現物株にシフトしたいなと思っています。

それでは^^。

コメント

  1. タケ より:

    しゅうさんこんばんわ!

    基本私は全額投資スタンスです。
    とは言っても、優待やIPOがメインの投資先なので、投資とは言えませんが^^;

    生活防衛資金=投資額

    でも確かに、優待とIPOでは利回り悪いですね。

    とは言え現物やFXなんかも怖いですし、クラウドワークス(みんくれ)でへました
    ばかりなので何とも悩みますね。

  2. カーボ より:

    こんにちは。

    失業、病気、リーマンショック、追証、人生いろいろありました。一番の緊急事態は「追証」でした。「明日までに〇〇〇万円入金してください」って、そんな殺生な・・・

    生活防衛資金に加え、追証防衛資金も大切でした(笑

  3. しゅう より:

    タケさん、こんばんは^^。

    優待クロスとIPOだと、ほんと利回りイマイチですよね。

    私は、大暴落が来たら、現物に切り替えの予定ですが、
    うまくいくかどうかは・・・(笑)。

  4. しゅう より:

    カーボさん、こんばんは^^。

    追証、怖いですよね。

    カラ売りする度胸はないし。

    信用買いは、もっとする気がないし。

    信用取引は、手数料低減と優待クロスだけですので、
    めったに、追証にならないとふんでいますが、
    来たら、ほんとどうしようと思っています。

    読んでないですが、某氏の著著には、
    まず、カードローンとかの契約をやっておいて、
    いつでも、すぐに借りれるようにしなさいとあるとか・・・^^;。