信用取引に関するクロス取引注文方法が変更(楽天証券)

楽天証券 証券会社
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楽天証券より「信用取引に関するクロス取引注文方法の
変更について」というメールとお知らせが来ていました。

信用取引に関するクロス取引注文方法が変更(楽天証券)

日頃は楽天証券をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
さて、この度信用取引に関するクロス取引注文方法が変更となりましたのでご案内いたします。

楽天証券では、クロス取引となる注文が不公正取引の一形態である権利の移転を目的としない有価証券の仮装売買となることを防止する観点から、現物取引同士のクロス取引は承ることができません。
また、信用取引においても、有価証券の仮装売買及び作為的相場形成防止の観点から、期日延長等を目的としたクロス取引であった場合でも、ザラ場(取引時間)中に執行されることになる注文は2020年10月31日より承ることができなくなります。
信用取引の期日延長等を目的としたクロス取引を行う場合には、執行条件は「寄付」又は「引け」を選択して発注を行ってください。

※クロス取引を行う場合、その取引状況(取引の回数や出来高など)によっては、他の投資者に現実の需給に基づいて取引が頻繁に行われていると誤解を生じさせるものとして、不公正取引と見なされるおそれがあります。
また、株価を変動させるようなクロス取引は、株価操作に該当するものとして、不公正取引と見なされる場合があります。
上記に限らず、市場の価格形成に影響を及ぼす可能性が高いと判断したお取引を行った場合、弊社からお取引の目的などについて確認等をさせていただく場合があります。

えーと、
「現物取引同士のクロス取引」は発注不可。

「信用取引」でも、「寄付」又は「引け」以外は不可。
(ザラ場(取引時間)中に執行されることになる注文は不可)
追記:「本日中は不可のようです。」

あとは、今までと同じで、気を付けてくださいねということですね。

タイトルを読んだら、ヒヤッとしましたが、大丈夫そうですね。
文面を読む限り、優待クロスは大丈夫。
大口狙いのクロスは微妙。

ということですね。
※解釈が違っていましたら、すいません。

ただ、実際の対応はどうなるのか、不透明な部分はありますが。

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