マネックス証券と楽天証券の間で、
米国株の最低取引手数料引き下げ合戦が
勃発しております。
(追記)SBI証券も参戦しました。
米国株の最低取引手数料引き下げ合戦
7月4日(木)に、マネックス証券が、
米国株の最低取引手数料引き下げを決定。
今夜(7月8日(月))の現地約定分から最低手数料を0.1米ドル(税抜)に
引き下げを決定。
同時に米ドルの為替手数料(買付時)も半年間無料に。
どちらかというと、上限の20米ドルを引き下げて欲しかったのですが、
これはこれで、嬉しいかな。
手数料引き下げ分よりも、為替手数料が無料になる方が影響が大きいかも。
他の証券会社も追随しないかな?
って思ってましたら、
7月5日(金)に楽天証券がさらに引き下げてきました。
2019年7月22日(月)米国現地約定分より引き下げ。
最低手数料は、0.01米ドル(1セント)
ときました。
しかし、為替手数料無料は追随しないようで^^;。
で、こんな感じに。
そうしていましたら、本日(7月8日(月))、
マネックス証券が楽天証券に追随することを決定。
2019年7月22日(月)米国現地約定分より引き下げ。
最低手数料は、0.01米ドル(1セント)へ。
で、比較表はこんな感じに。
SBI証券も追随するかなって思っていましたが、
どうでしょう。
それにしても、この手数料でやっていけるのかが心配です。
といつつ、ほとんどの株で、1株ずつの買い付けでも手数料負けすることなく
できるようになったのは有難いです。
今度は、上限(最大手数料)の引き下げをお願いたします<(_ _)>。
<追記>
7月9日(火)、SBI証券も引き下げを発表。
なんと、0米ドルからになりました。
0.01米ドル以下はないと思っていましたが、まさか、0米ドルとは・・・。
SBI証券、恐るべしです。
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