auカブコム証券で大口優遇(プラチナプラン)を
達成させたので、今回は、auカブコム証券の在庫を
ちらちら見ています。
プレミアム料
在庫がないものは、どちらにしても
取れませんし、少ないものは、抽選で取れません。
で、取れそうな銘柄は、多くはすでにプレミアム料がついています。
プラチナプランにしたので、
貸株料は、楽天長期の1.1%よりも低い1.01%なのですが、
プレミアム料は丸々かかるし、意外とこれが大きいので、
他証券よりもずっと高くなってしまいます。
ジンズHDの場合、
6/10抽選6/12約定までは、プレミアム料はついていませんでしたが、
6/12抽選6/15約定では、0.29円/株つくようになりました。
0.29円と書かれるとぴんときませんが、
仮に株価4,000円として、計算すると、年率約2.65%にもなります。
元々は、貸株料は1.5%なので、約4.15%と、楽天短期(3.9%)、
SBI短期(3.9%)、GMO短期(3.85%)などに比べても
高いことになります。
そして、プレミアム料がつく基準が全く分からないのも
取得タイミングを計ることができなくする要因です。
プレミアム料がついたら、困るので、早めに確保した
サイゼリヤは、8/13日現在、まだプレミアム料はついていません。
失敗ですが、プレミアム料がつくと途端に高くなるので、
致し方ないコストですね。
8月権利の分は、取りたいと思う銘柄は、大半がすでに
プレミアム料がついていて、正直、出遅れた感があります。
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