有望株の探し方を模索中^^;。
有望株の探し方
結構、長い期間、株式投資をしていますが、
いまだに、どしろうとのしゅうです。
あまりにも下手で、
投資は回りまわって、
結局、世界経済はずっと成長し続けるので、
世界経済に(連動する)投資する方法をとっています。
具体的には、ちょっと変形させて、VOO(S&P500に連動するETF)
に投資しています。
それだけでは、投資力が向上しないし、
面白くないので、
去年から、枠を決めて、日本株裁量投資をやっています。
ですが、その分は、新規公開株の中から、選んでいますので、
日本株全体を対象とはしていません。
おりしも、株価暴落の現在。
中冨氏の指摘もあり、
日本株全体の中から探してみようとなりましたが、
長らく、株をやっていますが、
やり方が分からないです(笑)。
全部、見るのがベストかもしれませんが、
とても、そんな時間と労力をかける気にはなれなくて。
プロの方はされてるのでしょうが^^;。
そもそも、最新の四季報を持っていません(笑)。
なんちゃって投資家なので・・・。
一般的にはスクリーニングをして、個別に絞るという形を取るのが
ベストと思っていますが、
これがなかなか、難しいです。
個別に四季報をみれば、状況、成長性(の可能性)は分かり、
定量分析を見れば、割安なのかどうかが分かりますので、
1個ずつ、見れば、どしろうとなりに、あーだ、こーだ言えます。
なお、定量分析ですが、私は、細かく数字を見れないので、
GMOクリック証券にある「Shares」のデータを見ています。
ただ、成長性をスクリーニングする方法がいまいちわかりません。
マネックス証券のスクリーニングで、利益の伸びとかできるのですが、
これが、数字をいじっても、なかなか思うような銘柄が出てこないんですよね。
うーん。
もしかしたら、四季報オンラインで有料会員になれば、
出来るのかもしれませんが、ここは何とか、無料でやりたいと思っています。
といことで、マネックス証券で、もう少しパラメータをいじってみたいと思っています。
もし、良い方法をご存じでしたら、ご教授ください^^。
コメント
しゅう殿、こんばんは
私の投資スタイルをお教えいたします。
この1年、5人ほど自宅で株初心者に講義した、内容ですのでたいそうなものではありませんが。
まず、100万円を1億円に10年で達成できる理論から説明し、内容的には10年でを3分割しての投資。
しゅう殿には以前話しているかもしれません。100万円を最初の3年で5倍の500万円を目指す投資、次の3年で500万円を5倍の2500万円にする投資、次の4年で2500万円を5倍の1億2500万円にする投資、税金を20%差し引き約1億円になります。
肝心なのは銘柄選択。100万円を500万円にできる銘柄を探し、タイミングを待って安値を買い付けること。
銘柄選定に必要なのは、社会的、政策的、産業的とあらゆる分野からテーマとして有望なものを、条件を付けてスクリーニングし、5倍以上になる確信を持てるものを洗い出します。タイミングですが暴落後からの反転が理想ですが、相場低迷期が一番リスクが少なく、低迷時には有望なものに資金が集中しやすくなり、ローリスクハイリターンでの投資が可能になります。
正直、私の投資法は面白くないです。長期スタイルで誰も見向きも企業を、テーマ的な流れで資金が集中するのを待つことですから。
銘柄選定として
1.テーマ株としてわかりやすい。
2.現在黒字であるが、急激な利益成長をしていない。
3.時価総額が低い。
4.倒産する可能性が低い。
5.社長(又は関係者)が大株主である。
6.大きな相場を出して休眠している時期が3年以上。
20項目以上あるのでこのくらいにしますが、すべての項目を見たいているものはめったにないので、毎日企業情報を精査し続けることが肝心です。
私はライブドアショックとリーマンショックで7000万円以上の資金を200万円まで減らしました。そこから現在の投資法で○○億円までになり、現在は攻守両輪を持つ勝負銘柄と優待株投資で余裕を持ちながら、極度の相場が振れたときのみ買い出動しています。
事例として、2011年頃の景気低迷期からアベノミクスにシフトされた局面では、景気回復で何が一番必要かと考え、テーマをネット広告に絞り、当時フリービットの傘下に入った、フルスピードをターゲットにしました。他の銘柄が活況な中、数位か月170~180円低迷していたところを3か月間下値だけを買い続け、大株主になりました。時間はかかりましたが1000~1900円までですべて売却しました。
次のテーマとして狙ったのが高齢化社会。相続税と調剤薬局。その中から株価低迷していた、8929青山財産300円台(分割したので150円)と4350メディカルシステムを400円前後です。資金が多くなっていたので、2銘柄に大量投資し、青山財産では大株主になりました。その後社長の器量の良さで、青山財産は1400円で60%売却し、残りは現在も所有。相続税はこれから本格化するので、岸田政権は確実にメスを入れてくると読んでいます。この銘柄は今後も鉄板です。
メディカルシステムは長らく500円台で推移、2億円近く投資していたので、社長と面談し成長路線と株価意識について話をしましたが、私の思ているような人ではなかったので、すべて600円前後で売りました。その後944円まで上昇していますが、経営者と話をしての判断なので、特にく安くは思いません。
一番最近のもでのは、現在のコロナ渦での全商品バブルから考えて、急落時でも確かなものに投資するしかないので、カーボンニュートラルをテーマとして、バブル崩壊でも売れる商品やサービスを1年かけて考え、電気自動車を選びました。
その中でも半導体関連はすでに手あかがつきすぎ、電気自動車では走行距離を延ばすことが条件として必要。パワー半導体の性能がカギ、しかし関連銘柄はすでに株価として時価総額の高いものが多く、私は半導体に不可欠な機電子基板に目を付けました。電子関連企業は何社もあり、時価総額が低く、技術開発力があり、有配、低PER、大きな相場がなく低迷、大株主にカリスマな元経営者などから考慮し、6881キョウデンの310円前後を買い続けました。800円台まで上昇しましたが、テーマと社会の必要性から3年期間と決め、現在もすべて保有です。
また、岸田増税をテーマとし、8929青山財産もあと数年継続保有。社長とは大株主になってから総会後に少し話をする間柄なので、とても株価意識と社員愛のある人と認識しているので、土地バブルがはじけても、危機に陥った過去は繰り返さないと確信しています。
長くなりましたが、条件に合ったテーマ株を周囲の変動に左右されることなく保持し続ける投資が一番の近道に思っています。
しゅう殿の参考にならばと思い書き綴りました。(誤字脱字はご容赦ください)
中冨様
おはようございます。
ありがとうございます。
印刷して、何度も読み返したいと思います。
読み返して恥ずかしい限りです。思いついたことばかり書いているので、誤字・余計な文字・間違いのある文章です。
言いたい要点が分かっていただければと思います。
市場で半導体不足はまだ解消されないようです。自動車に関しても本格化はまだ先のようです。優待取りと値幅取りを狙った、日総工産はまだ早かったようです。
カーボンニュートラルはすべて業種にコスト増を強いるだけであり、テーマとしては電気自動車になってしまいます。しばらくはこのテーマは一番わかりやすく、ガソリン車から電気自動車への転換は産業的に大きな利益を生むことになると思います。また、5Gから6Gへとコネクテッドカーとして、進化は無限大なので、電子部品への恩恵が一番大きと予想しています。
ありがとうございます^^。
電気自動車関連で探してみます。
とりあえず、EV用電池から検索してみています。
ざっと探しただけで、結構ありますね。
改めまして、ありがとうございました。
しゅう殿への書き込みをしている間にアメリカがえらいことになってます。
金利が上がって株が上がることは理屈に合いませんから、水が坂を上ることはないですよ。
物価を下げたければ株価を暴落させるのが一番の近道ですね。
専門家はいろいろ理屈をこねますが、リーマンショックはサブプライムローン証券が原因の土地バブル崩壊。不良債権を買い取り低金利で処方完了。
今回は土地・株・商品・仮想通貨すべてがバブルなので、リーマンショック以上に処理が難しく、株価の底値判断が難しくなります。リーマンショック以上にたちが悪いと認識すべきかと思います。
えらいことになっていましたが、だいぶ持ち直しましたね。
変動が大きくてついていけません。(ついていく必要もないけど)
たしかにバブルでしたね。
そう考えると、前回のコロナショックとは違って、
だらだらと長引くかもしれませんね。
じっくり底値を待ちたいと思います。
ありがとうございます。