代用有価証券の「振替」を忘れていました^^;。

保護→保証金代用 証券会社
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こんばんは、しゅうです^^。

やあやあやあさんからの質問を考えていたら、代用有価証券の「振替」を忘れていたのことに気づきました。

さっそく振替ました。

 

代用有価証券の「振替」

やあやあやあさんからの質問はこうでした。

質問なんですが、GMOからカブコムに移管されれば、その分、信用建玉可能額は増えますが、現物買付可能額は増えませんよね。

答えはそうだと思ったいたのですが・・・。

カブドットコム証券のHPを見ていましたら、

Question

代用有価証券の「振替」とは何ですか?

Answer

ご入庫いただいた現物株式や投資信託は、いったん「保護預り」の区分で入庫されます。また、買付された投資信託や、信用取引口座開設前に買付された現物株式は「保護預り」区分でのお預りになります。代用有価証券(信用取引の担保)として利用される場合は、お客さまご自身で「保護預り」から「保証金代用」へ振り替える指示をしていただくことになります。この振り替えにより、現物株式や(一般型)投資信託を信用取引の新規建玉可能額として反映させることができるようになります。

そうでしたorz。。。

「保護預り」になるので、「保証金代用」への振り替えが必要でした。

「入出金・入出庫」→「現物株式振替」から振り替えを行います。

カーリットHD(4275)を振り替えてみました。

保証金代用評価額概算が48,240円です。

前日(3月9日)の終値(603円)で計算される金額の80%ですね。

保護→保証金代用

 

振り替えた結果

保証金代用証券の金額が48,240円増加し、建玉可能額が160,800円します。

建玉可能額は、約3.33倍増えますね。

保護→保証金代用

(※数字は前の方を消しています。)

 

結論

移管された後、「保証金代用」への振り替えを行えば、

現物株式・買付可能額は変わらず。

信用取引・建玉可能額は増加します。

 

追記

やあやあやあさんがカブドットコム証券さんに回答を確認されていました。

やあやあやあさん、ありがとうございます^^。

回答は以下の通りです。
他社から当社へ株式を移管していただいた場合、「保護」という預り
区分で入庫されます。
残高に反映後、保証金代用へ振り替えていただきますと、信用建玉
可能額に反映されます。
※現物は、現金の範囲内ですので、代用への振替により可能額に
変更はございません。

 

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コメント

  1. コウ より:

    しゅうさん、こんばんわ(。*・д・。)ノ
    「現物株式振替」のページに、移管銘柄が表示されるのが、2時43分頃。
    そして、移管銘柄が現物株式に表示され、
    実際に保証金代用に「振替」できるのが2時45分頃でしょうか。
    クリック証券の株式移管手続き開始のお知らせに、
    「3月8日以降に移管されます」と書かれたら、
    3月8日の2時45分頃に、移管銘柄の保証金代用への「振替」と、
    移管銘柄の現渡(品渡)が可能になります。
    私は、権利付最終売買日過ぎての移管完了も多いから、
    移管完了当日に、保証金代用への「振替」と現渡注文を出します。

    そう言えば、クリック証券の12月の移管は、
    12月14日(水)受付け分までという「お知らせ」でしたけど、
    私が行った12月14日以降の数度の移管手続きは、
    移管完了まで通常より遅れるということはなかったですね。
    私は、3月も、3月10日(金)受付分以降も、
    移管手続きは、実験的に行っていこうと思います。

    • しゅう より:

      コウさん、こんばんは^^。
      移管時間の詳細ありがとうございます♪
      15時少し前ぐらいの認識しかありませんでした。
      14:45~15:14の間に品渡ですね。
      このわずかな間が勝負ですね。
      GMOクリック証券の移管、うまく行くといいですね。
      12月の状況を考えると、3月も行けるそうな気がしますね。
      コメントありがとうございます^^。