昨日で、現渡などの決済注文が終わり、
あとは、月曜日の約定を待つだけとなりました。
今ところ、ミスは発覚しておらず、
ノーミスだといいなと思っていますが、どうでしょう?
そもそも、権利日が延期になってしまうかもしれませんが^^;。
2020年3月権利優待 雑感
取得銘柄数は、既報の通り、226個です。
去年をわずかに上回り、過去最高となりました。
今年は、株価が軟調に推移すると思いますので、
買っていきたいと思っています。
買うのは、米国ETFのVOOとJ-REITを考えていますので、
優待数は、増えず。
優待クロスに回す資金は減る予定になりますので、
来年以降は、優待取得数は、減少する予定です。
前は、そんなに感じなかったのですが、
今回は、かなり疲れました。
マウスを持つ手がピクピクいうようになって・・・(笑)。
私には、この数が限界のようです。
世の中には、もっと多数の優待クロスをされている方も
いらっしゃるようで、凄いなと思います。
優待クロスの売建の内訳は、
SMBC日興証券 100個
auカブコム証券 83個
楽天証券 41個(無期限30個+短期11個)
松井証券 3個
(1銘柄、2証券にまたがりましたので、総数は227個となっています)
在庫の状況は、auカブコム証券の一強でした。
SMBC日興証券がそれに続きますが、去年に比べて、
競争が激しいせいか、少なく感じました。
びっくりしたのは、楽天証券です。
こんなに少ないのは、一般信用売建を始めたころ以来でしょうか?
特に、短期になってからがでませんでした。
また、松井証券が無料枠を拡大したため、
久しぶりに使ってみました。
SBI証券は、一部狙ってみましたが、早押しに負けて取れず。
マネックスはキュンペーン中ということで、
使ってみようとしましたら、長い間信用取引を
していなかったので、信用取引口座が閉鎖されていました><。
もうないと思いたいのですが、マネックスショックのトラウマで、
マネックス証券で、信用取引をするのは抵抗があるんですよね。。。
GMOクリック証券でも、コロワイドを狙いましたが、取れず。
結局、キャッシュバック枠は、1円も使わずに終了です。
現在の分(2019年6月末権利)は、43円の取得コストを
かけて取ったので、費用対効果は、微妙な結果に(苦笑)。
大和証券は、キャンペーンの案内が来てましたが、
結局使わず。
余力の反映のタイミングとかが、今のネット証券で主流の
前受け制でないので、私的には。使いづらいです。
優待クロス時に、何を重視するかは人によって
異なると思いますが、数字を出して、
計算して取られている方は、
大きく分けて、次の2つのどちらかを重視される方が
多いかと思います。
1.優待利回り順
2.取得コスト率順
資金効率を最優先にするのであれば、1が合理的ですが、
今回、最終日のauカブコム証券の抽選状況を見て、
取得コスト率を最小にするのも、ある意味、
意味があるのかもと思いました。
そして、優待がもらえないというリスクがある
ので、余計にそう思っています。
無事に、優待が届きますように!!
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