auカブコム証券の変更点、昨日の記事に引き続きです。
金利優遇プラン（クラウンプラン・ダイヤモンドプラン・
プラチナプラン・ゴールドプラン）の条件に
預り資産評価が追加になりました。
【auカブコム証券・ゴールドプラン】預り資産評価が追加
auカブコム証券では、品受・品渡に費用が発生
（金利優遇プラン対象の場合を除く）するため、
売り建ては、auカブコム証券で。
現物買いは他証券でされる方が多いと思います。
今までと同じくらいの優待クロスをするとすると、
単純計算で、auカブコム証券に置いておく資金は、
30％（70％減）になります。
なので、預り資産が減ったのではないかと思っています。
その対策かどうか分かりませんが、、金利優遇プランの
条件に預り資産評価が追加になりました。
判定期間最終日（前月20日（約定日ベース）・休業日の場合は繰り上げ）の
預り資産合計金額になります。
2020年の３月の判定日は、３月19日なります。
当該条件の預り資産合計金額（預り資産評価）とは現物株式・
投資信託（外貨建MMF除く）・お預り金・保証金・証拠金になります。
算出には評価損益・未決済金額も含まれます。
信用取引の建玉・先物OP・FXの評価損益は含まれません。
判定条件は、
クラウンプラン：30億円以上
ダイヤモンドプラン：14億円以上
プラチナプラン：9億円以上
ゴールドプラン：2億円以上
この条件ですと、少なくとも、金融資産が２億円以上ないと
無理ですね。
半期に１度の利用ということで、できれば３月と９月に適用させたい
ところですが、そうなると、２月20日と８月20日で条件を
満たさないといけないので、さらにハードルが高いですね。
もっとも、２億円とかもってないので、最初から私は対象外ですが＾＾；
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