パソコンを買おうとしたら、そう言われました。
そこで、処分することにしました。
1台買うなら、2台処分しなさい。
処分したのは、2001年ぐらいに製造のDELLのデスクトップと
2005年ぐらいに製造のNECのノートパソコンです。
NECの方はリサイクルマークがついていたのですが、
DELLの方はついていませんでした。
時期的にもまだ始まってない頃でしたね。
別々に処分しても良かったのですが、
面倒なので、今回はまとめて処分しました。
アプライドにもっていけば、処分(下取り?)してくれるらしいのですが、
複数台になるとダメらしいし、下取りと書いてるので、
そこで新しいのを買わないとだめかもしれません。
そこでリネットジャパンを利用しました。
実は、1年ほど前も利用しまして、今回は2回目です。
環境省認定のちゃんとした処理をしてもらえるようで、ここにしました。
料金もうまくやれば、無料でいけます。(ちょっとコツがあります。)
パソコンは、古くても、HDDがなくても、壊れていてもOK!
まずは、段ボールを準備します。
パソコンが入る大きさで、縦・横・高さ3辺の合計が140㎝以内です。
ノートパソコンであれば、厚手の紙袋でもOK
私は、キャリーバックが入っていた段ボールを使いました。
なお、オプションで、段ボールを送ってきてもらえるサービスもありますが、
398円/箱(税込438円/箱)かかります。
また、代引きにすると、さらに代引き手数料:198円(税込218円)がかかります。
優待で大きめの箱が届くかと思いますので、それを利用するのが良いかと思います。
1箱に何台でも入れられますが、1箱20kg以下となりますので、その重量で調節する必要があります。
私は、2台で10kgほどでした。
1箱に入りきらなければ、2箱に分けるしかありませんが、2箱目からは1,500円/箱(税込1,650円/箱)かかります。
2箱目からは、有料ですが、1箱×2回目は無料ですので、
2回に分けると無料でいけます。
台数が多い時は、重量を調節しながら、分けるといいですね。
なお、3回目、4回目も当然無料なので、2箱目以降の追加料金を払う意味は全くないかと。
データ消去ですが、
私は、再利用できればと思い、HDDを取り出しました。
IDEで、使うめどはたっていませんが^^;。
取り出せないときは、申し込み後にダウンロードできるソフトで消去できますので、
自分で、消去できます。
なお、自分で消去できない場合は、してもらえるサービスもありますが、
“おまかせ”安全消去サービス:3,000円/台(税込3,300円/台)
と高額なので、自分でした方がよいです。
箱詰めして、申し込みして、希望日時を指定すると、佐川急便さんが
伝票をもってきて、回収してくれます。
処理が終われば、メールで連絡がきます。
無料で処分できるのですが、有料のオプションがあったり、
ホームページが何気に分かりづらかったりするので、
”無料”にこだわって、処分の過程を書いてみました。
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